陽も長くなり、春の陽気も増え、春めいてきましたね。
冬休みの学生や、夏に向かってトレーニングスタートするスポットトレーニー(笑)も増えてくるシーズン。
皆さんにおいては、トレーニングをシーズン問わず習慣化して、ボディメイクはもちろん体調管理して動ける身体を作り、より良いライフスタイルで楽しい日々を過ごして頂きたいと思っています。
今回の投稿は、春に向かって季節の変わり目、仕事においては期の変わり目、仕事量や仕事内容の変化でストレスもあります。
そんな今の時期、意識して頂きたい1つ【水毒】についてお届けします。
まずは重要な【気血水】。中国医学や東洋医学における体内の3大基本物質のことです。
気血水を整えてこそ集中したトレーニングがあり、トレーニングする事で気血水が整いやすくなります。

- 気(き)
- 体内に存在するエネルギーで、気が流れることで体の生理機能が活発化します。気は呼吸や食物から取り込まれ、経絡を通じて全身に行き渡ります。 - 血(けつ)
- 血液のことで、栄養や酸素を体中に運び、組織や臓器に栄養を供給します。血液は体内に循環し、体を活動させる役割を果たします。 - 水(すい)
- 体内の水分のことで、細胞や組織に水分を供給する重要な役割を果たします。体温調節や代謝機能にも関わります。滞っている状態を「水毒、水滞(スイタイ)」といいます。
これらの気血水がバランスよく存在することで、健康な状態を保つことができます。不均衡が生じると病気の原因となることがあります。
日本は四季に加えて、梅雨もあり、身体が温暖差、気温差、気圧差が通年存在します。恒常性動物である人間の身体は、それに対応する機能があるだけに、身体が適応しようとするため、追いつかないと体調を崩しやすいのです。つまり気血水の乱れは、自律神経の乱れにつながり、身体の不調につながります。適応しやすい身体を作るには、
「トレーニング(運動)・栄養・休養(睡眠、娯楽)」
が大切です。
湿気と水滞(水毒)
東洋医学では、人は季節により、風(ふう)、寒(かん)、暑(しょ)、湿(しつ)、燥(そう)、火(か)という6つの気候の変化(六気)を受けると考えられており、この六気が身体の適応力を超えるほど激しく変化して体調の不調を引き起こす場合、それぞれ、風邪、寒邪、暑邪、湿邪、燥邪、火邪(熱邪)と呼ぶのです(六つ合わせて「六淫」ともいいます)。
このうち「湿邪」によって「水」が体のいろいろな部位にとどまったり・偏在することでさまざまな症状を引き起こすことを「水滞(水毒)」といいます。もともと体質的に「水滞(水毒)」の傾向がある方は、湿邪によってさらにその傾向が強まり、症状が悪化することが多いので、とくに注意が必要です。
水滞(水毒)による症状
「水滞(水毒)」による症状にはどのようなものがあるか。
「水」の巡りが身体全体で滞ると、
頭痛や頭重感、めまい、頻尿・膀胱炎、手足の冷え・むくみや重だるさ
などがみられます。

とくに胃腸などの消化器(東洋医学では「脾」といいます)はもっとも「湿邪」におかされやすく、ここに「水」が滞った場合には、胃もたれや食欲不振、吐き気、下痢などの消化器症状がみられます。消化の力が弱まると、疲れやすくなったり身体がだるくなったりします。胸のあたりで滞っている場合は、水様鼻汁や痰、咳、喘鳴(呼吸をするときに、ヒューヒュー、ゼーゼーなどと音がすること)などがみられやすいです。また、関節に「水」が滞り、関節の痛みやこわばりなどがみられる場合もあります。
水滞(水毒)に対する養生法
このように水滞(水毒)はさまざまな不調をひきおこしやすいので、水滞(水毒)の傾向がある場合は少しでも「水」が滞らないよう、巡りをよくしておきたいものです。そのためにはどうしたらよいでしょうか。
まずは、身体を動かすことが大事です。筋肉(とくに下半身の筋肉)が少ないと、筋肉がポンプのように働いて体内で水分や血流を循環させる力が落ちてしまうため、水滞(水毒)の原因になります。「運動は苦手」「忙しくて運動する暇がない」という方も、毎日の生活で少し早歩きしたり、階段を使い、身体を動かすよう意識すると良いでしょう。
1番良いのは、やはり、レッスンやパーソナルトレーニングに登録して正しく動かすことです。
夏でも冬でも通年、お風呂につかって身体を温めることも効果的です。
水分を一度にたくさんとらず、少量ずつこまめに摂るなどの工夫も有効です。意識しないと難しいですけどね。「湿邪」の影響を受けやすい胃腸を守るため、食べ過ぎ飲み過ぎを避けましょう。食べてしまったら、翌日にバランスを取り、消化器系を休ませてあげましょう。
また、蒸し暑い季節や冬場は、エアコンをかけたり夏は冷たい飲食物を口にしたりもすると思いますが、冷えがあると胃腸の働きが低下して「脾」に「水」が滞ってしまいますので、身体を冷やさないように気を付けましょう。夏こそ温める努力。
より良いライフスタイルを過ごすためには、皆さんの「トレーニング(運動)・栄養・休養(睡眠、娯楽)」を習慣化、ルーティンさせることが大事です。これが身体を作ります。

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