「将来を豊かなライフスタイルで過ごすために」
【なぜ人生において筋トレが必要か?】
前回は、代謝の基礎知識をお伝えしました。
筋トレを行うメリットで、
「代謝が上がるので痩せやすくなる」
というポイントがよく挙げられます。
今回は、筋トレで代謝がどう上がるのか。
「太りやすくなった」というお悩みに以外にも、「冷え性に悩んでいる」「疲れが抜けない」などといったお悩みのある方は必見です!
前回お伝えしました「基礎代謝」「活動代謝」「食事誘発性熱産生」、
どの代謝にも、運動や筋肉などのことが少なからず関わってきます。
基礎代謝や食事誘発性熱産生は、筋肉が衰えると低下していき、活動代謝は普段の活動レベルによって変動します。
筋肉が落ちると代謝も落ちるとされているのはなぜなのでしょうか?
それは、筋肉の一番の働きである「筋収縮」にあります。
筋肉の「筋収縮」が体温を保っている
筋肉のなかで一番重要な働きが「筋収縮」です。
身体の中にある400種類以上の筋肉が、それぞれ収縮を起こすことによって、身体全体に血液が流れて体温を保つことができます。
この400種類以上の筋肉は、
・腸や血管などの壁を作る「平滑筋」
・心臓の壁を作る「心筋」
・身体を動かすための「骨格筋」
の3つに分けることができます。
骨格筋を増やすことで、筋肉で消費されているエネルギー量が増えるため、筋トレをして筋肉を鍛えている方は、自然と痩せやすい体質になっていきます。
逆に、加齢や運動不足になると、筋肉が衰えて筋収縮が少なくなり、身体に必要な栄養素や酸素を持った血液が循環されにくくなります。
つまり、本来何もしなくても消費されるはずのエネルギーが少なくなるので、結果的に太りやすく痩せにくい体質になってしまいます。
筋トレが代謝アップにつながる大切さがよくお分かり頂けたと思います。


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